はじめまして

の方もいると思いますので、改めて自己紹介を。

 町田市玉川学園で2005年に接骨院を開院して約20年、日々の忙しさから、あっという間に月日が経ったような気がします。ありがたいことです。

 私がこの仕事に就いたのは他でもなく、自分自身が競技スポーツ(主に柔道・ラグビー)を行ってきた過程で、様々なケガをして苦しんだことに由来します。「あのケガがなければ」「あの場面でもっと良いパフォーマンスが出来ていたら」…
皆さんや周囲の方々にも、このような体験が少なからずあるのではないでしょうか?
“こんな思いをする競技者が一人でも少なくなれば”という思いから、競技者から治療者へ転身したのです。

 しかしながら、この仕事を始めてみると、競技者だけでなく、一般的に生活している方々にも同じような現象が起こっていることに気付かされました。「学生時代の古傷が、今になって痛む」とか「特に何をしたわけではないのに、ここの関節の動きが悪い」等々、誰もが不具合や悩みを抱えていたのです。

 この気付きをきっかけに、皆様の健康ならびにQOL(生活の質)を少しでも改善できるようになりたいと考えるようになりました。今後とも精進していきますので、よろしくお願い申し上げます。